坂本龍馬が郷里にあてた手紙などを題材にした企画展「手紙の世界―龍馬で古文書ことはじめ―」が、高知県立坂本龍馬記念館(高知市浦戸城山)で開かれている。手紙の内容よりも紙の色や使い方に焦点を当て、難解なイメージの古文書への近づき方を紹介している。
常設展で展示する龍馬の手紙には、現代語訳がつく。今回の企画展では、幕末の古文書など計38点を紹介するが、あえて現代語訳をつけず、かわりに紙の色や折り方、継ぎ方、とじ方などを細かく解説する。
龍馬の手紙は複製を含めて4点を展示。故郷の家族に、送ってもらった刀のお礼を伝えるものには、「桃色紙」と呼ばれる当時の土佐藩の公用紙を使用。すでに海援隊長で京都にいたとされる龍馬が、京都藩邸と近い関係だったことがうかがえるという。
会場で紙の解説を読むうちに、…
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July 12, 2020 at 07:30AM
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高知)色や用途に焦点 幕末古文書を紹介 龍馬記念館 - 朝日新聞社
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