
インド洋の世界的な観光地モーリシャス島沖で日本の貨物船が起こした重油流出事故で、環境保護団体「モーリシャス野生生物基金」の保護責任者ビカシュ・タタヤ氏が9日、電話取材に応じた。野鳥をはじめ絶滅危惧種が多く生息し、食物連鎖など生態系への目に見えにくい影響も含めると「自然環境が元に戻るのに何十年もかかるかもしれない」と危機感をあらわにした。
タタヤ氏によると、重油はマングローブ林や砂浜に大量に漂着。
国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に指定された区域もあり「環境への影響は計り知れない」と訴えた。
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重油流出被害「回復に数十年」 環境保護団体、希少生物に危機 - 東京新聞
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