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地元食材を使って地域活性化 アウトドア料理の研修会|NHK 青森県のニュース - nhk.or.jp

コロナ禍で屋外で過ごすキャンプの人気が高まるなか、つがる市の観光宿泊施設で地元の食材を使ったアウトドア料理の研修会が開かれました。

この研修会は、キャンプ料理に地元の食材を使ってもらうことで地域の活性化につなげようと、西北地域県民局がつがる市の「つがる地球村」で開き自治体の関係者や道の駅の担当者など、およそ20人が参加しました。

屋外の調理場では、アウトドア料理のレシピを紹介するサイトを運営している会社の担当者が講師役となって、十三湖産のシジミ貝や鰺ヶ沢町のアユなど、4つの地元食材を使った料理を実演しました。

このうちシジミ貝は、スキレットと呼ばれる鉄製の小さなフライパンを使ってアヒージョを作り、アユは、塩焼きにしてからコメと一緒に炊き上げていました。

そして料理が完成すると、参加した人たちがその場で味わっていました。

五所川原市の道の駅の男性は、「シジミ貝のアヒージョはとてもおいしかったです。シジミ貝をキャンプレシピとしてお客さんに提案できると思いました」と話していました。

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