四川料理の名店「赤坂四川飯店」と水俣・芦北地域とのコラボフェアを開催 - PR TIMES

　熊本県の南部に位置する水俣・芦北地域（水俣市・芦北町・津奈木町）では、2010年12月から、行政と地元経済団体等が連携して、「水俣・芦北地域雇用創造協議会」を組織し、産業振興による地域活性化に取り組んでいます。
　同協議会では、地域産品と首都圏の有名店とのコラボレーションを企画することで、地域産品のPR及び販路開拓を推進しています。今回、四川料理の名店「赤坂四川飯店」の料理長に当地域を訪問していただき、食材を吟味して考案したメニューでコラボフェアを開催することとなりました。

＜提供メニュー（一部）と使用食材＞
モンヴェールポークの四川辛子家庭料理炒め～ホイコーロー風～　3,520円

モンヴェールポーク
　水俣の山奥の50ヘクタールの森の中で「山を育てるために豚を飼う」というコンセプトのもと飼育されたポーク。臭みがなく甘みあふれる味わいが特徴です。（モンヴェール農山　https://www.nouyama.jp/）

津奈木産サラダ玉ねぎをたっぷり使用した甘～いフカヒレスープ　一人前2,640円

サラダ玉ねぎ
　みずみずしく辛みが少ないので、水にさらさずそのままおいしくいただくことができます。熱を加えると一層甘みが増します。

不知火海の名物新鮮太刀魚の中華風天ぷら　四川飯店伝統旨辛ソースがけ　3,520円

太刀魚
　地域を代表する地魚。キラキラと美しい輝きがあり、不知火海の太刀魚は特に脂がのって、塩焼き、煮付けはもちろん、刺身にしてもコリコリした食感でおいしいです。

魚介類の宝庫　不知火海で育った足赤エビの甘酢唐辛子炒め　5,280円

足赤エビ
　その名の通り赤い足が特徴で、大きなものでは約20cmにもなります。ぷりぷりの食感と濃い甘みをぜひお楽しみください。

津奈木名産の寒漬（大根）入りこま切り色々野菜とひき肉の炒め　2,200円

寒漬（かんづけ）
　こりこりとした食感と独特の風味を感じる味わいで、これがあればごはんを何杯でも食べられるほどごはんのお供にぴったりの一品です。

柑橘の王様不知火入りゼリー～黒蜜がけ～　一人前800円

不知火（しらぬい）
　糖度が高く、バランスの良い甘みと酸味が魅力。ヘタの部分がポッコリとしているのも愛嬌ある特徴の一つ。種がほとんどなく、手で剥いて袋ごと食べられます。

【「赤坂四川飯店」 店舗概要】

▼所在地
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館6階
▼営業時間
【ランチ】11:30～15:00（LO 14:00）
【ディナー】17:00～22:00（LO 21:00）
【定休日】毎週月曜日・年末年始（12/28～1/4））
▼電話番号
03-3263-9371
▼HP
https://www.sisen.jp/shop/akasaka/

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