
昨年4月に湿った雪が降り積もり、枝が折れた二本松市の「芹沢の千年桜」で、枝の折れた幹の付け根を保護する作業が今月、行われている。
同桜はエドヒガンの一本桜。高さが約10メートルあり、樹齢は約千年と推定されている。雪の重みで折れた枝は幹の中央のやや下側から力強く伸びていた部分。枝が折れた跡の直径は60センチほどという。
保護作業は周辺の住民らでつくる同桜を守る会が市内の事業所に委託した。作業は今月初旬に始まり、月内には終わる予定。桜の幹に添うように足場が組まれ、処置作業では枝の折れた跡に殺菌剤や保護剤が丁寧に塗り込められた。そのほか、痛みの目立つ場所にも手当てが施される。
守る会の渡辺正孝会長は「枝が折れたことは残念だが、処置は万全。今春も花がきれいに咲き誇ると思う。楽しみだ」と話している。
"保護" - Google ニュース
March 22, 2020 at 06:52AM
https://ift.tt/2QvHvEP
二本松「芹沢の千年桜」保護処置 折れた枝の跡に殺菌剤 - 福島民友
"保護" - Google ニュース
https://ift.tt/2SPsJJn
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "二本松「芹沢の千年桜」保護処置 折れた枝の跡に殺菌剤 - 福島民友"
Post a Comment