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市職員「受給者との厳しいやり取り回避したい」…生活保護書類を改ざん、過払いに - 読売新聞

 仙台市は8日、太白区保護課の50歳代の男性職員が、生活保護の申請書類を改ざんし、保護費の過払いなどが発生したと発表した。

 発表によると、職員は、担当する受給世帯の収入申告書に添付された預金通帳の写しを5回にわたって加工し、収入を少なく見せ、2018年9月~20年4月のうちの6か月分、約23万円の保護費を過大に支給していた。ほかの世帯にも、過去の給与明細書を加工して提出したり、受給者の同意なしに収入申告書を作成したりしていた。

 先月22日に担当地区を引き継いだ別の職員が改ざんに気づいた。男性職員は市の調査に「受給者との厳しいやり取りを回避したかった」と話しているという。市は今後、金額などを詳しく調査し、返還請求などを行うほか、宮城県警にも相談する方針。

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May 10, 2020 at 08:02AM
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