小さな耳につぶらな瞳を持つこちらの動物。北海道月形町で、国道の路肩にうずくまっていたところを通りかかった男性が発見、保護したといいます。
保護した小向雅史さん「危ないなと思って車を止めて様子を見に行ったら犬だった。飼い主さんがいるんじゃないかなと思って」
男性は飼い主を捜そうと写真とともにツイッターにこう投稿。
「路側帯にいた子犬を保護しました。心当たりのある飼い主の方がいらっしゃいましたら連絡お願いします」
しかしその後、意外な展開に。連れて行った病院のアドバイスでドッグフードを与えると、元気になって鳴き声をあげるように。しかし犬とは少し違うような鳴き声。ツイッターでも指摘の声が。
「タヌキの赤ちゃんじゃないですかね?」「キツネなんじゃ…?いや、キツネ似の犬か?」
そこで改めて獣医に確認すると…
保護した小向さん「キツネですねっていうふうに最終的には言われました」
なんと、犬だと思って保護した動物はキツネだったのです。
小向さん「ショックというか、マジかという感じで驚いて」
元いた場所に戻せば生きられる可能性は低いと考え、キタキツネを飼育する牧場に引き取ってもらうことに。今は牧場で元気に走り回っているということです。
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May 06, 2020 at 06:30PM
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路肩で保護“子犬”と思ったら違和感…実は|NNNニュース - 日テレNEWS24
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