
国指定天然記念物のアカウミガメの産卵期を前に、御前崎市教育委員会は7日、子ガメの供養祭を同市御前崎のふ化場で行った。保護監視員ら関係者が放流を前に死んだ命を弔うとともに、今年生まれてくる子ガメの成長を祈願した。
同市の海岸の一部はアカウミガメの産卵地で、カメは毎年5月ごろから8月ごろにかけて上陸して卵を産み落とす。市教委から委嘱された保護監視員が毎朝海岸を巡視し、台風被害や盗掘などから守るため卵をふ化場に移している。
供養祭では僧侶の読経の中、保護監視員らがふ化場にある「子亀塚」に線香を上げ、手を合わせた。
市教委によると、昨年は2989個の産卵が確認され、1092個がふ化した。
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May 09, 2020 at 02:53PM
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産卵シーズン前に子ガメ供養 御前崎で保護監視員ら|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
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