【ペットと一緒に vol.206】by 臼井京音
ニッポン放送「ペットと一緒に」
獣医師の服部真澄さんは、動物病院の強みを活かした保護犬のボランティア活動に取り組んでいます。
今回は、譲渡先を見つけられない老犬を自ら引き取って介護と病気治療を行い、新たな家族として中型犬の子犬を迎え入れたという服部さんのストーリーを紹介します。
動物病院だからできる保護犬ボランティア
東京都文京区にあるなないろ動物病院院長の服部真澄さんは、2013年に開院してからこれまでに、約100匹の保護犬と保護猫を新しい家族のもとへと送り出して来ました。
関東圏内の多頭飼育崩壊の現場をはじめ、沖縄県宮古島の愛護団体経由など、全国からなないろ動物病院に保護犬がやって来るそうです。
保護直後(左)とトリミング後(右)のアメリカン・コッカー・スパニエル
「開業当時から、私にできる範囲で保護活動にも力を尽くそうと思っていました。なので、どんなコが来ても希望を捨てず向き合っています。
毛玉と呼べるレベルを通り越したひどい被毛状態で来る長毛犬種や、人に心を許すまでに数ヵ月かかる保護犬もめずらしくありません。保護犬の心身のケアや病気治療が終了して、譲渡が可能だと判断したら、いよいよ里親募集を始めます」と、服部さんは語ります。
新しい家族に譲渡する前には、避妊・去勢手術も行っています
咬みつき犬や攻撃的な猫でも「大丈夫」な場合も
服部さんがSNSに保護犬の募集情報を出すと、すぐに応募があることも少なくないと言います。「先日はインスタにアップしたその日のうちに、パピヨンと新しい家族とのご縁がつながりました」とのこと。
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July 25, 2020 at 07:00PM
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最期は人のそばでゆったりして~保護犬の引取り介護&医療ボランティアにママ獣医師が奮闘~ (2020年7月25日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース
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