＜JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇27日◇宮崎カントリークラブ（宮崎県）◇6,543ヤード・パー72＞ 平均250ヤード超！ 原英莉花のドライバースイング【連続写真】 2020年の国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は2日目の競技が進行中。10時54分にはイーグルを奪うなど5アンダーで首位に立った原英莉花、同じくイーグルを奪い2位につけた渋野日向子の黄金世代でともにメジャーチャンプという2人が最終組でティオフした。 原は280ヤード越えのティショットでフェアウェイに置くとピン手前5メートルに。このバーディパットを沈めて幸先の良いスタートを切って前日にイーグルを奪った2番ホールへと向かう。渋野はティショットをフェアウェイに置くも、2打目はグリーンをオーバーして奥のラフに。だが、このアプローチを1メートルに寄せてパーをセーブしている。 その他、小祝さくら、李知姫（韓国）が1つ伸ばして渋野と並ぶ2位タイに。史上3人目となる3週連続優勝を狙う古江彩佳は1つ伸ばして2アンダー・10位タイに浮上している。 （撮影：佐々木啓）<ゴルフ情報ALBA.Net>
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