光秀の妻の命日示す古文書初公開｜NHK 関西のニュース - nhk.or.jp

大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、明智光秀の妻・煕子（ひろこ）が１１月７日に死去したことを裏付けるとされる古文書が、大津市の寺で７日から初めて公開されています。

古文書の公開が始まったのは、光秀の菩提寺として知られる大津市にある西教寺です。
光秀の妻の煕子は、１５８２年、天正１０年に、光秀が羽柴秀吉に敗れ、居城だった坂本城が落城した際に自害したという説と、それより前の天正４年の１１月７日に死去したという説があります。
公開されたのは落城前に亡くなった説を裏付けるとされるもので、江戸時代の住職が寺の歴史をまとめた文書には、１１月７日の日付とともに「四年光秀公令室逝す。之を送葬す」などと、光秀が西教寺で煕子の葬儀を行い、埋葬した記録などが記されています。
静岡県から訪れた中学２年の男子生徒は「光秀について、今まで知らなかったことがわかってよかった」と話していました。
西教寺の前阪良樹 主事補は「煕子の命日について、伝え聞いていたことを裏付ける資料ですので、皆さんにご覧いただきたい」と話していました。
この古文書の公開は来年２月７日まで行われます。

Let's block ads! (Why?)

"文書" - Google ニュース
November 07, 2020 at 09:54AM
https://ift.tt/36bN1n9

光秀の妻の命日示す古文書初公開｜NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
"文書" - Google ニュース
https://ift.tt/38AepLw
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini