弘前市石川を拠点に、津軽地方の伝承料理活動を行っている「津軽あかつきの会」は29日、同市川合の堀越城跡ガイダンス施設の旧石戸谷家住宅で、函館市から訪れたカルチャーセンターの講座受講者に「いがめんち」などの郷土料理を振る舞い、喜ばれた。
郷土料理の振る舞いは「道新文化センター」が企画した講座「『津軽あかつきの会』に学ぶ食の知恵 津軽伝承料理」の一環で、前週の22日には函館市に同会の森山千惠子副会長が赴き、座学を行っていた。
新幹線などを利用して弘前市を訪れた受講生15人は同会会員7人が用意した「タケノコご飯」「アスパラのごま和(あ)え」「いがめんち」など13品について森山副会長らから説明を受けた後、じっくりと味わった。
【写真説明】郷土料理を味わう受講者
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