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土用の丑の日 ウナギ料理店大忙し 仙台 - 河北新報オンライン

 土用の丑(うし)の日の23日、仙台市内のウナギ料理店は朝からかば焼き作りにフル回転。香ばしい匂いに誘われ、大勢の客でにぎわった。

ウナギを手際よく焼き上げる職人=23日午前11時ごろ、仙台市青葉区一番町3丁目の大観楼

 青葉区一番町の大観楼は今年が創業200年の節目。午前5時半ごろから、ベテランや若手の職人10人が愛知県産ウナギに秘伝のたれをつけ、炭火でふっくらと焼き上げた。

 新型コロナウイルス感染症の影響でここ数年はテイクアウトが増え、今年は弁当600個を用意。店内用は400人前を準備した。

 遠藤慎一社長は「コロナがまた拡大しているので、ウナギを食べて免疫力を付けてほしい」と語った。

 遠藤社長によると、養殖用稚魚の不漁で今年の仕入れ価格は例年の1・5倍となり、7月から料理を100~200円程度値上げしたという。

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