金沢市は飲食店で食べきれなかった料理を利用客の責任で持ち帰るモデル事業を始めた。和食店やレストラン、結婚式場など市内の10店舗が対象で、店には持ち帰り用のパックと紙袋を支給する。食品ロスの削減を狙った石川県内の自治体では初めての取り組みという。

小盛りメニューの設定など食べ残しを減らす取り組みをしている店舗を中心に選んだ。持ち帰った利用客にはアンケートを実施し、事業の効果や食べ残しを減らすための課題を探る。2023年度は参加店舗を増やすことを検討中だ。市は「適量注文や食べきりの促進につながってほしい」としている。
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