志摩観光ホテル(志摩市阿児町)を主会場に六月十六~十八日に開かれた先進七カ国(G7)交通相会合では、ワーキングランチや晩さん会で多くの県産食材を使った料理が提供された。同じくホテルが主会場となった二〇一六年のG7伊勢志摩サミットに続き、大役を務めたのは樋口宏江総料理長(52)。「日ごろからの生産者のご厚意、ご縁がありがたい」と感謝の思いを深くしている。 (阿部竹虎)
ホテル内のカフェ&ワインバー「リアン」が同月十七日夜、晩さん会の会場となった。一角に設けられた円卓で、斉藤鉄夫国土交通相をはじめとするG7と欧州連合(EU)の代表参加者に加え、ウクライナのオレクサンドル・クブラコフ副首相が着席。「アワビステーキ 伊勢たくあん入りヴェルモットソース」「松阪牛ヒレ肉備長炭焼き かつお香るコンソメとともに」などの題が付いた料理に舌鼓を打った。...
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