2019年4月の県議選で、県選管に届け出ていない文書を配布したとして、公職選挙法違反(法定外文書頒布)の罪に問われた武藤貴也元衆院議員(41)の初公判が29日、大津地裁(高橋孝治裁判官)で開かれた。武藤被告は文書が配られた事実は認めたが、「配布は指示していない」として起訴内容を否認し、弁護側は無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で、共謀したとされる選挙運動員の40代男性=同罪で罰金30万円の略式命令=に、文書の配布について県選管に確認することを提案され、「必要ない。駄目と言われても配ればいい」などと無料通信アプリで伝えたと指摘。武藤被告が文書の作成・配布を指示したと主張した。一方、弁護側は「配布の事実を知らず、故意もない。犯罪事実は成立しない」として争う姿勢を示した。
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July 30, 2020 at 05:32AM
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武藤被告、起訴内容否認 公選法違反で地裁初公判 /滋賀 - 毎日新聞
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