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国内外から訪れる人たちにG7広島サミットへの関心を高めてもらおうと、広島市のホテルは日本やフランスなどの主要7か国の食材を使った料理の開発を進めています。
このホテルは広島市南区の「ホテルグランヴィア広島」です。
メニューは、ホテル内にある和食店やフランス料理店など7つの飲食店の料理長たちが一緒になって先月上旬から考えています。
22日は、瀬戸内海でとれたたいやちりめんじゃこ、それに広島菜などを使ったすしのほかフランス産のトリュフを使ったスズキのパイの包み焼きを試作しました。
主要7か国の食材を使った料理は、来月9日に開かれるイベントで提供されるということです。
ホテルグランヴィア広島の木曽秀樹企画部長は、「食を通じたこのイベントで、G7開催に少しでも関心を持ってほしいと思います。県内外の多くの人たちに来てもらいたいです」と話していました。
ホテルでは今後、サミットの開催にあわせて海外からの宿泊客が増えることを見込み、ベジタリアンなどに対応したメニューづくりも検討するほか、県内の食材の魅力を発信するフェアを開催するなど準備を進めることにしています。
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