Search

ENHYPEN「日本の文化、風景、料理が好き」 &TEAMとのコラボも振り返る【インタビュー後編】|ORICON NEWS ... - 東奥日報

初のドーム公演を控えるENHYPEN(P)&(C)BELIFT LAB Inc.

初のドーム公演を控えるENHYPEN(P)&(C)BELIFT LAB Inc.

 韓国の7人組グループ・ENHYPENが、21・22日に大阪・京セラドーム大阪で初ワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR 'MANIFESTO' in JAPAN』の追加公演として、自身初のドーム公演を開催する。昨年11月には名古屋、大阪、横浜で初の日本公演を行うなど来日機会が増えてきたENHYPENに、日本での思い出や&TEAMとのコラボを振り返ってもらった。

【写真】ENHYPENメンバー7人ソロショット

9月17・18日の韓国・ソウル公演を皮切りに初のワールドツアーをスタート。北米6都市7公演を経て、日本では6公演を行った。日本デビューから約1年半で自身初のドーム公演を実現させるENHYPENに意気込みや今後の目標を語ってもらった。

――昨年はツアーや授賞式など日本に滞在している期間が長かったと思います。日本滞在中の印象に残っていることや楽しかったことなどのエピソードを教えてください。

【JUNGWON】ラーメンを食べに出かけたことがあるんですけど、それからみんなで一緒に1時間くらい散歩しました。本当に日本の空気がよかったです。

【HEESEUNG】僕は日本の文化が好きです。日本の風景も好きですし、静かな雰囲気も好きです。なので、日本の風景をたくさん目に焼き付けたいと思いました。日本の風景を写真にかなり収めました。僕のエモーションに大きな影響を与える日本が大好きです。

【JAY】昔から日本語を勉強しているんですけど、いろんなシチュエーションで長時間日本語を使うことができたらと思います。わからない言葉もたくさん体験したと思います。何が足りないのか、改めて確認することができました。

【JAKE】私は日本の料理が大好きです。スケジュールをこなしたあと、外に出かけて日本料理をたくさん食べました。すべての料理がおいしかったです。

【SUNGHOON】私も日本料理が口に合います。なので、ごはんを食べるときに幸せな時間を過ごすことができました。ショッピングにも何度か行ったんですけど、買い物をしておしゃれな服をゲットすることができました。本当におしゃれな服が多いです。

【SUNOO】日本に来るたびにコンビニに行くんですけど、コンビニで売っている食べ物が全部おいしいです! 毎回買い漁るんですが、中でもプリンが大好きです!

【NI-KI】前回来たツアーのときは名古屋と大阪と横浜を回ったんですけど、行く都市によって現地の食べ物が違い、名古屋だったら手羽先など…おいしいものをメンバーに教えることができて楽しかったです。今回もドームという舞台で、楽しい幸せな思い出を作って帰れたらなと思います。

――今回の来日で楽しみなことはありますか?

【JAY】食べ物が一番楽しみです。日本の料理は本当になんでもおいしいので!

【HEESEUNG】実は今朝、一人で散歩して、コンビニに行ったんです。うどんを食べたかったんですが、そこにテーブルがなくて食べられなかったです。なので、今すぐにでもうどんが食べたいです!

――年末年始は多忙だったと思いますが、休み時間ができたときどのように過ごされましたか?

【NI-KI】最近ミラノに行ってきました。仕事ではありましたが、普段は旅行に行けないので、街並みの風景がすごききれいで癒やされた思い出があります。

――年明けには『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!』(TBS系)に出演されました。後輩の&TEAMとのコラボの感想を教えてください。

【JUNGWON】&TEAMとのコラボは、久しぶりに『I-LAND』のメンバーと会って練習をしましたが、本当にうまく進んで、しっかり準備することができたと思います。

――他のグループにはないENHYPENの魅力を教えてください。

【HEESEUNG】一人ひとりのメンバーを知れば知るほど、本当に違う雰囲気を醸し出し、新鮮だと感じることができます。一人ひとりの姿を知れば知るほど、その人にしかない世界感を持っている7人が集まっているというのが強みだと思います。また、それをステージでも表現できていると思います。ファンのみなさんはそれが僕たちの好きなポイントだと思います。

――2023年ENHYPENのどんなところに注目してほしいですか?

【JUNGWON】新しい作品をお届けしたいと思っていますし、いろんな国のENGENEに会いたいです。ツアーを通じて僕たちは大きく成長していると思います。これからさらに成長した僕たちの姿に注目してほしいと思います。

――ドームという大きなステージに立ちますが、それぞれの目標、今年の抱負を教えてください。

【NI-KI】2023年の始まりを京セラドームという特別なステージで始められた分、今年はもっとたくさんの方々に会える機会が増えたらいいなとおもいます。コロナも少しずつ収まる中で、日本だけでなく他の国のENGENEに会える機会が増えたらいいなと思います。そしてもっと大きなステージに立てればなと思います。

【JUNGWON】ドームという大きな舞台に立つことになりました。本当にうれしい気持ちでスタートを切ることができてよかったと思います。スタートがよかっただけに、これを皮切りに、これからいろんな活動をやっていきたいと思います。

【HEESEUNG】歌手という夢を持ち始めた頃、ドームは、実は僕の最終ゴールだったんですけれど、夢を叶えてくれたENGENEのみなさんにまず感謝の気持ちを伝えたいと思います。そういう意味で、今年はさらに大事な年だと思います。新しい夢を決めないといけない。僕たちのグループはもっと高みを目指して、さらに突っ走っていけるように、もっと情熱的にいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。みなさん期待していてください。

【JAY】ドームという大きな舞台に立たせてくれたENGENEのみなさんに感謝します。次の目標としては、ドームアーティストにふさわしい実力を持ったグループだということを証明できる1年にしたいと思います。ですので、ベストを尽くして毎日毎日を過ごしていきたいと思います。また、大きな機会をくださったファンのみなさんに、感謝の気持ちを伝えると同時に、今現在に満足せずに、絶えず努力していきたいと思います。

【JAKE】今年は昨年と比べてもステージに立つチャンスがもっとあると思います。僕も本当に期待しています。みなさんと一緒にすばらしいステージを過ごせるように、努力して、工夫していきたいと思います。

【SUNGHOON】次の目標について語る前に、あす控えているドーム公演を成功させることが一番近い目標だと思います。それから、今年残りの活動も本当に大事ですので、今回のコンサートを礎にして、さらに成長できるENHYPENになれるように努力していきたいと思います。

【SUNOO】今年のスタートをこのように大きな舞台でできて、本当に感謝します。今年もっとたくさんの舞台に立って、たくさんのファンの皆さんに会いたいと思います。また、さらにすばらしい姿やステージをみなさまにお見せしたいと思います。

――ENGENEのみなさんにメッセージをお願いします

【JUNGWON】ツアーをスタートさせてから、たくさんのENGENEのみなさんにお会いしています。まだお会いしたこともないENGENEもいますし、これからもっとたくさんのENGENEのみなさんにお会いしたいと思います。僕たちはまだ至らないところが多いんですけど、皆さんの歓声で力を得て頑張っています。これからももっと歓声、応援をしてくだされば、それに対してもっと恩返ししたいです。すばらしい姿をお見せできるようにしたいと思います。これからもみなさま、たくさんの応援をお願いします。

◆ENHYPEN(エンハイプン)プロフィール
2020年に開催された超大型プロジェクト『I-LAND』を経て、JUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)の7人で結成された。同年11月、1stミニアルバム『BORDER:DAY ONE』でデビュー、2021年7月には日本1stシングル「BORDER:儚い」で日本デビューした。2022年9月、韓国・ソウル公演を皮切りに初のワールドツアーをスタートし、11月に初の日本ツアーを愛知・日本ガイシホール、大阪城ホール、横浜アリーナで開催。そして、自身初となるドーム公演を1月21・22日に大阪・京セラドーム大阪でや行う。

Adblock test (Why?)



from "料理" - Google ニュース https://ift.tt/U0CwNd3
via IFTTT

Bagikan Berita Ini

0 Response to "ENHYPEN「日本の文化、風景、料理が好き」 &TEAMとのコラボも振り返る【インタビュー後編】|ORICON NEWS ... - 東奥日報"

Post a Comment

Powered by Blogger.