カレー好きな家族のために、サフランライスを作りたいと思っていたところ、料理家の友人から「世界のトップシェフから愛されている、日本生まれのサフランブランドがあるよ!」 との情報を聞き、さらにそのブランドが最近ECを始めたとのことで、早速お取り寄せしてみることに。akaitoというそのブランドは、佐賀の限界集落で高齢者が育てる質の高いサフランを独自の技術で乾燥させ、世界に類を見ない高いクオリティのサフランを生み出しているという。
一般に流通している海外産サフランの中には、農園主が女性や子どもを搾取する劣悪な環境でつくられているケースも実は多いのだそう。そんな中、日本産サフランは、火山性土壌や独特の気候の影響を受けて、高品質で特に料理のプロ達から愛されているのだとか。今回お取り寄せしたakaitoも星付きレストランのシェフ達から支持されていて、植え付けから収穫まで、一つ一つ丁寧な手作業が特徴に。使ってみると納得、料理を始めた瞬間から、キッチンに広がるサフランの豊かな香りに感動!
サフランライスは沸騰したお湯に乾燥サフランを入れて、そのお湯と少量のオリーブオイルで米を炊き、最後にバターを混ぜるだけという、シンプルなレシピ。豊かな香りと、ふんわりとやさしい味わいで、意外だったのは、子どもウケもピカイチだったこと。美味しいものは年齢問わず、伝わるらしい。我が家のカレーの日の新定番に決定です。
野菜で野菜を食べる、ピエール・エルメのドレッシング
サラダにかけるドレッシングは、和風、洋風、その日のメニューに合わせて作る派だったのですが、ピエール・エルメのお店でこちらのキャロットドレッシングに出会ってからというもの、すっかりリピーターに。たっぷりの野菜とわずかなオイルでつくったシリーズで、「野菜で野菜を食べる」というコンセプトの通り、しっかり野菜の味。サラダ以外にも、白身魚や蒸し野菜、パスタなど、「もう一味欲しい!」というときに万能すぎるほど使えるのです。
サーファーの街で生まれた、白米が進むタレ!
料理マニアの友人から教えてもらったタレ、その名も「波乗りのたれ」も我が家のキッチンに欠かせないアイテム。四国にある、サーフィンのメッカで生まれたこのタレは、海からあがったサーファーが食べて幸せになる味を追求したというユニークな背景で、これを使って肉を炒めると、泣く子も黙ってモリモリ食べるほど、とにかく食が進むこと! 化学調味料や添加物は一切使わず、醤油、ゴマ、ニンニク、生姜、シナモンなどでつくられている点も安心。また、我が家では、子どもから嫌われがちなほうれん草など、少し苦味のある野菜を炒めるときにも活躍中です。タレの甘みで苦味がマイルドになり、野菜もしっかり完食してくれるので、親としては嬉しい限り。
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