人気イタリアン「オルランド」の看板料理を徹底解剖！名物レシピ５選 - ELLE JAPAN

東京・神泉の人気イタリアン「オルランド」の看板料理を自宅で再現してみよう。シェフ直伝のおいしさの秘訣は必見！

Photos TERUAKI KAWAKAMI, Cooking MASATAKA OGUSHI(Orlando)
　

教えてくれたのは、「Orlando（オルランド）」の小串貴昌さん

ワインを誘うイタリアの郷土料理ぞろい

東京・神泉にオープンして8年目。イタリアで食べられている肩肘張らない普段着の料理を、神奈川県三浦で仕入れた魚介や野菜などを使って提供する。素材の組み合わせから味付け、調理法にいたるまでどれもシンプルでおいしさがダイレクトに伝わるものばかり。その味にリピーターが多いのも納得だ。

「店で料理を提供するときも1品15分くらい。僕の料理はクイックに作れるから家庭向きだね」とシェフの小串貴昌さん。

ではさっそく名物レシピをチェック。

1 しらすと青とうがらしのフリッタータ

周りは香ばしく、中はとろとろ。ふたつの食感でオープン時から人気のイタリアンオムレツ。卵の甘みに青唐辛子のほのかな辛みでワインが進む一皿に。￥1,900 ※店頭価格　以下同

メイン材料／卵、釜揚げしらす、青唐辛子、にんにくなど

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2 いかのパン粉がけ

ポイントはプリプリのいかとカリカリしたパン粉の食感のコントラスト。身近にある食材だけで作った一皿なのに食べると新鮮なおいしさに感激する。レモンをたっぷり絞って召し上がれ。￥2,200

メイン材料／いか、パン粉、レモンなど

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3 セロリとマッシュルームのサラダ

ドレッシングは作らず、塩とオリーブオイル、レモンだけで味付けをしたシンプルなサラダは、パルミジャーノ・レッジャーノの塩味がアクセント。￥1,800