かつて市民や観光客で賑わった長浜の屋台街は、高齢化や撤退によって、いまは一軒だけとなっています。
賑わいを取り戻そうと実施した福岡市の公募に手を挙げた７軒が、来月にも新たにオープン予定。
いよいよ迫ってきました。
番組では、そのうちの２軒に密着取材を続けています。
オープンがもう間もなくとなるなか、肝心の料理の準備？修行が続いています。
【長浜屋台街復活】へ６月５日（月）にオープン予定・新規７軒が参入現在営業中の「さよ子」と、休業中のとん吉本店も復活予定。
全店がオープンすれば９軒が並ぶ屋台街に。
・６月５日オープン予定（一軒は７月オープン）【他店舗のメニューは？】・「屋台のたまちゃん」…「屋台のたまちゃん別館」と２店舗＝中央区港にも店舗を構える焼き肉店「たまや」が屋台進出。
「味よし」「価格良し」のリーズナブルかつ美味しい屋台を目指す。
焼鳥などの串もの、長浜ラーメン、おでんなど・「長浜屋台どげん家」…串揚げ・串カツをメインに。こちらも豚骨ベースの長浜ラーメン有り。
串揚げはナスやアスパラなどの野菜からエビ、イカなどの海鮮も・「明太中毒」屋台初の明太子専門店。
２７歳の店主「明太としらすのアヒージョ」「めんたいとろろ鍋」「手羽明太」など明太子のほかにも「一口餃子」「ぐるぐるとり皮」など福岡名物も明太子と言えば「生」だが、屋台のルール上加熱が絶対条件。
色んな明太子のアレンジ料理を提供したい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜※７月にオープン予定※・「長浜少衛」中国人店主による「ガチ中華」料理。「手羽先のコーラ煮」や「焼き小籠包」など予定中国で一般的に食べられている家庭料理などを提供したいと話す。
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