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世界一薄い料理用はかりタニタ秋田が製造 厚さミリセンサー小型化で実現秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

 健康計測機器製造のタニタ(東京、谷田千里社長)が、減量に取り組むアスリートらをターゲットに、世界で最も薄いクッキングスケール(料理用はかり)を販売している。タニタの子会社で、グループ唯一の国内生産拠点であるタニタ秋田(秋田県大仙市堀見内、樫尾昇社長)が製造。タニタ秋田の技術者がセンサーの小型化に成功し、厚さ8ミリを実現した。

厚さ8ミリで世界一薄いクッキングスケール「グラミル」

 製品は3月に発売された「グラミル」。タニタの調査によると、厚さ8ミリはクッキングスケールとして世界一薄い。一辺12・2センチの正方形、重さ250グラム。1グラム~2キロの範囲で計測可能だ。手のひらサイズの充電式で持ち運びしやすく、外出先などでも食事や水分の摂取量を計ることができる。

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