大学で食について学んでいる首都圏の学生が地域の特産品を学ぼうと弘前市で古くから栽培されているトウガラシ「清水森ナンバ」を使った料理づくりを体験しました。
調理を体験したのは弘前市の特産品、清水森ナンバについて学ぼうと先週、弘前市を訪れていた日本大学の食品ビジネス学科の2年生10人です。
学生たちは津軽の郷土料理を提供するレストランで地元の女性に教わりながら、ミキサーにかけた清水森ナンバをこうじやしょうゆに混ぜ合わせて「一升漬け」を作りました。
さらに細かく切ったキュウリやミョウガなどの野菜と一升漬けを合わせた「ナンバ漬け」と生地の上に一升漬けをのせたピザも作り、なすのしそ巻きなどの津軽の郷土料理とともに味わっていました。
学生たちは、キャンパスに戻ったあと、清水森ナンバについて学んだことをまとめてレポートを作るということです。
参加した2年生の男子学生は「清水森ナンバはそれほど辛くなく、調理するととてもおいしかった」と話していました。
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