パンを47時間以上焼き続けた後、シチューやパスタなどを約120時間作り続けた松江市のアイルランド料理店シェフのアラン・フィッシャーさん(40)が、2つの連続長時間調理の新記録を更新し、ギネス世界記録に認定された。「松江の人たちがサポートしてくれたおかげだ」と笑顔で語った。
フィッシャーさんは、小麦粉がベースの食べ物を焼き続ける「ベーキングマラソン」(世界記録約31時間)と、パンなどを除いた料理を作り続ける「クッキングマラソン」(同約93時間)に挑んだ。
9月25日からベーキング、9月28日~10月3日にクッキングに挑戦。作った4種類のパン計約480個とシチューなど3千食以上は無料で客に振る舞った。11月6日に認定証が届き、「これで次なるチャレンジができる」と喜んだ。
フィッシャーさんはアイルランド北東部出身で、平成20年に来日。IT会社勤務を経て、令和3年から松江に料理店「巨人のシチューハウス」を構える。
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