
喜多方市高郷町の渡部正さん(67)は7日までに、メダカのいる地元の田んぼの水路近くに、保護を訴える看板を3枚設置した。
渡部さんによると、3月上旬、たくさんのメダカが水路で泳いでいるのを見つけたという。これから暖かくなり、メダカの子育てのシーズンとなる。
メダカを捕まえたりすることがないよう呼び掛ける看板を手作りして知人と設置した。さらに「メダカの保護について」のチラシも作製し、地元に配布して保護をお願いした。
同市高郷町の田んぼやせきには多くのメダカがいたものの、最近は生息環境の変化などで激減し、ほとんどいなくなったという。渡部さんは、おととしからメダカの保護と繁殖活動などを開始。昨秋には卵から育てた約100匹を水路に放した。
渡部さんは、「野生のメダカがいつでも見られる『メダカの里』を取り戻したい」と保護への協力を呼び掛けている。
"保護" - Google ニュース
April 08, 2020 at 03:39PM
https://ift.tt/34iaxgT
「メダカの里」協力を 保護訴え看板設置、喜多方・田んぼ水路 - 福島民友
"保護" - Google ニュース
https://ift.tt/2SPsJJn
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "「メダカの里」協力を 保護訴え看板設置、喜多方・田んぼ水路 - 福島民友"
Post a Comment