カタールでいろんな飲食店を開拓しようと、首都ドーハの街中を歩き回っている。アラブ料理を筆頭に、インドやトルコなど多彩なグルメにトライしたが、基本的においしいお店が多い。「カタールの味付けは極端に辛いか甘い」。以前に日本の知人からこう聞いたことがあったが、どちらかといえばあっさりとした味付けで、日本人好みだと感じる。
ただ今も驚かされることがある。そこまで辛そうに見えないスープやソースが激辛だったり、頼んでもいないのにライスにヨーグルト風味のソースをかけられたり(結構おいしい)。食後のデザートとして激甘のチャイや菓子が提供されることも日常茶飯事だ。
日本の飲食店との違いといえば、メニュー表に料理の説明や写真がほぼないことだろう。英語表記もなく、アラビア語だけという店もあったし、そもそもメニューは置かず、店員さんが口頭で説明するスタイルを取る店もあり千差万別だ。口頭スタイルの店では、料理の値段や量も客側から聞かない限り教えてはくれない。
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