ホタテガイといえば、青森県を代表する水産物の一つですね。お刺し身のほか、煮ても焼いても甘みたっぷりなのですが、県内で最も水揚げ量が多い平内町で、今までにない新メニューができたという情報が。海鮮系に目がない藤本ほのみ、鳴海ルナ、水樹華が「ご当地レストラン ホタテ一番」へ向かいます。
まず、初めに登場した新メニューは「肉&貝の共演!鉄板ハンバーグ御膳」。ホタテ一番の南川直樹さんによると、県内にないホタテ料理をつくろうと、ハンバーグの中に貝柱を丸ごと入れたメニューとのこと。試食した藤本は「ジューシーなハンバーグと肉厚なホタテで、食べ応え抜群」と満足げです。
お次は「炙(あぶ)りホタテの彩り海鮮ちらし重」です。ホタテのほかマグロやエビ、タコ、とびっこがご飯にのっているので、見た目も楽しめる新メニュー。「トロッとしたホタテのうまみが口の中に広がる」(水樹)というお料理です。
そして、鳴海に用意されたのは新・ご当地グルメとしておなじみの「平内ホタテ活御膳」。ひと口で食べきれないホタテの巻きずしは「プリップリでマヨネーズの酸味もあって、さっぱり」。お刺し身、焼き物からデザートまでホタテ尽くしの料理に大喜びでした。
【船橋茂久町長から】
2018年にオープンしたホタテ一番は、普段から親しまれている料理はもちろん、いつもと一味ちがった食べ方など、さまざまなホタテの魅力を楽しんでいただけるレストランです。毎年、メニューをリニューアルし新しいホタテ料理を提供しています。いつ来ても新鮮なホタテを新鮮な気持ちで味わえますので、ぜひお越しください。
▼問い合わせ ホタテ一番(TEL017-764-0251)
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■オーシャンビュー夏泊崎 平内町夏泊半島の観光名所・大島に昨年春、休憩所付きトイレ「オーシャンビュー夏泊崎」が完成しました。大島は陸奥湾を一望でき、周辺では海水浴や釣りが楽しめます。ガラス張りの休憩所からは、大島と陸奥湾を眺めることができます。冬季(12~3月)は閉鎖されますので、春から秋にかけての行楽シーズンにご利用ください。問い合わせは町水産商工観光課(TEL017-755-2118)へ。
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