2023年05月31日 13:32
日立グローバルライフソリューションズは、コネクテッド家電(※1)の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-W10B」を7月上旬から発売すると発表した。
日立独自(※2)のセラミックプレートと熱風で食材を包み込み一気に加熱し、旨みを閉じ込めておいしく焼き上げる「熱風旨(うま)み焼き」を採用するモデル。今回、肉料理に加えて、新たに魚料理にも対応したのが特徴だ。
具体的には、テーブルプレートの上に焼網をのせ、下味をつけた食材を並べて、テーブルプレートを皿受棚にセットすれば、「後はおまかせ」とのこと。クワトロ加熱を使って「表面はこんがり、肉料理はジューシーに、魚料理はふっくらと焼き上げる」という。
機能面では、おまかせで調理できるオートメニューを搭載。今回、自宅で手軽に作れる多彩なスイーツメニューや、大火力で素早く美味しく調理する「野菜シャキシャキメニュー」のメニュー数を増やした。さらに、お肉をしっとりやわらかく仕上げる「やわらかメニュー」を新たに採用する。
さらに、「ヘルシーシェフアプリ」(Android 7.0以上、iOS 12.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要)を使ったスマートフォン連携に対応。スマートフォンを使って「ヘルシーシェフアプリ」と連携し、献立決めや本体の操作を行える。
仕様面では、総庫内容量が30L。表示部は、5型カラータッチ液晶を備える。センサーは、Wスキャン(重量センサー+センター赤外線センサー)、温度センサーを装備。レンジ最高出力は1000W(最大5分間)。
本体サイズは497(幅)×375(高さ)×442(奥行)mm、重量は約18kg。ボディカラーはフロストブラック。
このほか、「ヘルシーシェフ」シリーズとして、「熱風旨み焼き」を採用したコネクテッド家電で、一部の仕様や本体色の異なる「MRO-W1B」を7月上旬より、重さにあわせた温め・調理が行える「MRO-S8B」を7月中旬より発売する予定だ。
価格はいずれもオープン。
(※1)コネクテッド家電は、インターネットとつながるスマート家電を表す日立の登録商標。無線LAN機能ありの場合には待機時消費電力がかかる
(※2)セラミック製の外して丸洗いテーブルプレートを庫内底面、中段、下段にセットして直接調理に使用できる
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