食材に詳しい謎の男…？早乙女太一「フェルマーの料理」にゲスト出演、小芝風花の母は釈由美子 - 映画ナタリー

高橋文哉と志尊淳のダブル主演ドラマ「フェルマーの料理」第4話に、早乙女太一がゲスト出演。あわせて、釈由美子も同作に参加したとわかった。

小林有吾のマンガをもとにした本作は、数学者を志すも挫折した天才少年・北田岳と、「K」のオーナーシェフ・朝倉海が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かう物語。高橋が岳、志尊が海、小芝風花が「K」唯一の女性シェフ・赤松蘭菜に扮した。

11月10日放送の第4話にて、早乙女は“食材に詳しい謎の男”役で登場。岳と有名料亭の息子・乾孫六が食材の買い出し中に突如現れ、2人のカゴの中身を見て料理のアドバイスをする。なおこの男は、岳を料理人として成長させるキーパーソンだという。

そして釈が演じるのは、蘭菜の母・赤松桜。料理が得意な女性で、蘭菜を心配しつつも応援する心優しき人物だ。

「フェルマーの料理」は、TBS系で毎週金曜22時から放送中。「Dr.チョコレート」の渡辺雄介と「彼女はキレイだった」の三浦希紗が脚本を手がけ、石井康晴、平野俊一、大内舞子が演出を担った。

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