おととしの豪雨からまもなく2年となります。
球磨川が氾濫して全壊した八代市坂本町のあゆ料理店が、仮設店舗でことしの営業を開始し、多くの客でにぎわいました。
18日から営業を始めたのは、坂本町の住民たちがあゆの時期にあわせて開店する「食処さかもと鮎やな」です。
そばを流れる球磨川のあゆから養殖したあゆを使った料理を提供する人気の店でしたが、2年前に豪雨で全壊し、去年、町内にできた仮設商店街で営業を再開しました。
名物のあゆの塩焼きや唐揚げのほか、4種類の定食を食べることができます。
営業初日の18日は、名物のあゆを食べようと、家族連れなど多くの人が来店し、開店直後から満席となっていました。
八代市から訪れた20代の女性は「初めて鮎を食べたんですが、身がぷりぷりしていて、とてもおいしかった。また、食べに来たいです」と話していました。
「食処さかもと鮎やな」は11月6日まで、土日と祝日のみ、午前11時から午後3時まで営業しています。
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