中華料理で運気が上がる!? ラッキー・アレクサンダー・チャイナがオープン！ - VOGUE JAPAN

ラッキー・アレクサンダー・チャイナ（LUCKY ALEXANDER CHINA）（愛称・ラッキー・アレックス）は、餃子が主役の新しいスタイルの町中華だ。一つひとつ手包みした“もっちり系”餃子3種（豚肉・豚肉生姜・仔羊肉）のほか、小籠包、麻婆豆腐、幸運唐揚げ、よだれ鶏など、お酒のつまみにぴったりな一品メニューを20品程ラインナップ。いずれも、オーナー車田篤が、「僕が町中華で食べたいもの」だという。

〆には魯肉飯（ルーローハン）、炒飯に加え、和歌山の伝統的な豚骨醤油ベースの中華そば屋「丸田屋」のミニ中華そばも販売。ランチタイムには、餃子とお好みのメイン（魯肉飯・開運卵炒飯・ミニ中華そば・麻婆豆腐）のセットも。食後には、湯圓や杏仁豆腐などの中華スイーツを用意している。

モダンでありながら、古き良き昔ながらの風情感じる店内は、車田自らがデザイン。「お店に来るたびに気分が上がって欲しい」という思いで、店内には“LUCKY（=幸運）”を散りばめた。皿の底には「幸運」の文字、中国で縁起が良いとされる“8”にちなんだ8角形のテーブル、赤い幸運カラーを基調にしたトイレに鎮座する黄金色の便器まで、パワースポットのような空間だ。さらには、お土産として渡されるフォーチュンクッキーで運試しが楽しめる。

金沢の陶器ブランド「NIKKO」とのコラボレーションで作ったオリジナルデザインの食器類の販売も行う。また、店頭には24時間営業の自販機を設置。店で提供する3種類の餃子（各20個入り）を販売する。