氷見きときとファンクラブのファンミーティングin神戸は2日、神戸市のレストラン「TOOTH TOOTH maison15th(トゥース トゥース メゾンジュウゴ)」で行われ、会員同士が交流した。富山湾の冬の味覚を代表するブランド魚であるひみ寒ぶりや、氷見牛を使ったコース料理が提供され、おいしい食材が豊富にある氷見の魅力を伝えた。
2021年に発足した氷見市公式ファンクラブが関西圏で初めて開催した交流イベントで、兵庫県、大阪府の会員が集まった。
朝どれのひみ寒ぶりが刺し身で出され、スモークや塩糀(こうじ)漬けグリエの洋風料理も並んだ。メインは氷見牛のローストが飾った。どの皿も色鮮やかに盛り付けられ、舌と目で参加者を楽しませた。氷見産のシードルや日本酒も振る舞われた。
ひみ寒ぶりの説明が行われ、宿泊施設や飲食店で開催中のひみぶりフェアに合わせた来訪を呼び掛けた。氷見牛や氷見うどん、氷見稲積梅についても映像を使って価値を伝えた。
氷見市と神戸市とのつながりも紹介された。神戸港メリケンパークで2017年に飾られた「世界一のクリスマスツリー」で、氷見のアスナロの巨木が使われ、氷見市民が関連イベントに参加したことなどを説明した。
無断転載・複製を禁じます
from "料理" - Google ニュース https://ift.tt/kbgqlOr
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "氷見の美味、神戸で発信 寒ぶり、牛肉…コース料理に 市公式ファンクラブ交流企画|社会|富山のニュース|富山新聞 - 北國新聞デジタル"
Post a Comment