
県が姉妹提携を結ぶジャマイカのウエストモアランド県から研修生として訪れている女性が10日、鳥取市のジャマイカ料理を提供するレストランを訪れ、母国の料理を味わいました。
鳥取県と姉妹都市の提携を結んでいるジャマイカ・ウエストモアランド県のマーシーン・ブラック・ジャクソンさんは、10月から研修生として鳥取県に滞在しています。
交流事業の一環として、鳥取市内のホテルで12月末までの期間限定で提供されている、ジャマイカ料理の試食に訪れました。
このホテルではさまざまな香辛料を使って味付けしたジャマイカの代表的な料理「ジャークチキン」を提供していて、ジャクソンさんはさっそく試食しました。
ジャクソンさんは味について「ジャマイカのジャークチキンの方が辛いですが、日本のものもマイルドでおいしいです」と感想を話していました。
ジャクソンさんはウエストモアランド県の財務部長を務めていて、来年3月まで県庁などで自治体の財政運営や日本語を学ぶことにしています。
ジャクソンさんは、これまでの鳥取での生活について「日本の人たちはとても規律正しく、職場はよく組織されています。料理もおいしいのでとても楽しく過ごしています」と話していました。
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